この夏、「ホワイト・コーデ」はいかが?
こんにちは。
今日から8月。いよいよ夏本番。
先日、「それにしても暑すぎるー!」なーんて言ってたら、
さっきまでの青空が、あっという間にグレーになって、
雷とともにバケツをひっくり返したような雨が・・・。ヒャー!
みなさま、お気をつけくださいませ。
国立環境研究所の調べによりますと、
気温30度の風のない屋外で、5分間日光に当てただけで、
白いシャツの表面温度は30度のままだったのに対して、
黒や濃緑のシャツは50度になったそうです。その差20度!
一ノ瀬俊明(2020):最小スケール気候変動適応策としての被服色彩選択効果について. 日本地理学会学術大会, 東京, 令和2年3月; (同発表要旨集, 97)
一ノ瀬俊明(2012):衣服の色彩がもたらす表面温度の違いに関する屋外実験. 第40回環境システム研究論文発表会講演集(2012年10月)
白は反射、黒は吸収。
小学校で習ったけれど、ここまで差があるとは思っていませんでした。
酷暑を超えた激暑の夏、
カラダのことを考えれば、オールホワイト・コーデが正解ですね。
「でもさぁ、全身白って、なんだか学校の先生とか審判員みたいじゃない?」
おっしゃる通りです。
子どもの運動会や地域の集まりなんかで、たまに見かけますモンね、
全身白のオジサンやオバサンたち・・・。
決まってテントの下にいらっしゃいます(笑)
でもでも
ラフアンドスウェルのウェアなら、ぜーんぜん大丈夫!
シルエットはもちろん、形や素材、プリントや刺繍の効果で、
スッキリした「イケてるホワイト・コーデ」に仕上がります。
このタイミングで全身揃えるも良し、
お手持ちのホワイトアイテムにプラスするも良し。
酷暑を生き抜く知恵としての「オールホワイト・コーデ」
この夏、ぜひ一度トライしてみてくださいませ!
8/1 2024 K wrote